つしまオート感謝祭 in 天王川公園【運営側インタビュー】
- 「つしまオートってどんな会社なんだろう」
- 「社内イベントはどんな物があるんだろう?」
- 「社員の雰囲気をもっと知りたい」
- 「地元との交流も盛んな会社で働きたい!」
つしまオート株式会社について知りたいと思っているあなたへ。
こちらでは、つしまオート株式会社で毎年開催されている感謝祭イベントについて内容をお届けします。
今回はこれまで以上に大きなイベントとして開催されましたので、感謝祭に向けて準備いただいた企画・運営メンバーに直接インタビューを行いました。
こちらでは、運営メンバーに伺ったお話を掲載しております。
インタビューでお話くださったのは、営業の伊藤 秀一さん、フロントの佐竹 優奈さんの2名です。
インタビューでは主にこういったポイントをお二人に語っていただきました。
- 社員から見た感謝祭について
- 感謝祭の特徴
- イベントのパワーアップに向けて
ぜひつしまオート株式会社がどんな会社なのかを知るきっかけとして読み進めてくださいませ。
なお、この記事を最後まで読んでいただくことで手に入れられる情報は以下のとおりです。
せっかくのタイミングなので、ぜひ最後まで読みすすめてください。
これまでの感謝祭について、前回と比べてみて
パワーアップ以前の感謝祭イベントについて
佐竹 優奈さん(以下、佐竹さん):
私たちは前回参加時が入社1年目だったため、実は今回のパワーアップされた感謝祭が2度目の参加になるんです。
1年目に感謝祭イベントの運営メンバーとして参加した時は、正直なにをやっていいのか全く分からないまま当日が始まったような印象でした。
伊藤 秀一さん(以下、伊藤さん):
私は1年目で、社長から「感謝祭の当日、1年目メンバーでなにかイベントをやってみてよ」と声をかけてもらいクイズ大会を進行してしました。
子どもたちにも気軽に参加してもらえるような、イベントですね。
子どもがメインとはいえ、初めて大勢の前に立って司会進行というマイクパフォーマンスを任されたので当日の緊張感は凄まじかったです。(笑)
クイズ大会が終わった直後は、「なんとか乗り切った!」という気持ちでいっぱいでした。
ですが感謝祭を終えた頃には、1年目メンバーで考案したクイズ大会が予想以上に盛り上がったことを実感でき、達成感が心地よかったです。
佐竹さん:
私は、屋台担当で焼きそばの販売をメインに、何かあれば別のキッチンカーや屋台に赴いてお手伝いをしていました。
色々巡っていたので、大変だし忙しかったな〜と振り返って感じます。
ただ、各方面でお手伝いしていたこともあり、色んな場所から感謝祭の盛り上がりが見られて楽しかったですね!
感謝祭がパワーアップすると聞いて、率直な思い
伊藤さん:
社長から、「今年は場所を変えて感謝祭をやろう!」という話があったと聞いています。
私がその話を聞いた時はすでに開催まで3ヶ月を切ったところだったので、
「いつもより大きい会場にいきなり移るなんて、どうなるんだろう!」
とドキドキしていました。
通常の開催でも3〜4ヶ月ほど前から準備を始めています。
そのため、「今から間に合うのか」「そもそも準備として何から始めるべきなのか」など想像がつかないことばかりでした。
ただ社長がここでやろうと教えてくれた場所については、私たちにとっても馴染みある公園で懐かしさを感じていました。
桜がきれいに咲いていたので、入社当時に同期メンバーで入社の思い出として写真を撮った場所だったんです。
佐竹さん:
私たちだけじゃなく津島市にとっても、日本三大川祭りが開催されるなど頻繁にイベントが催されている人気の公園です。
また、普段の公園の様子を見ていても親子で過ごしている方々が多いんですね。
ここでイベントをするとなると家族連れのお客様がたくさん来てくださるんじゃないかなと思いました。
去年の感謝祭イベントも、私の思っている以上に家族連れで楽しんでいただいたお客様が多くいらっしゃったんです。
ちょうど「家族連れが多いなら、子供が楽しめるようなイベントを増やしたい」と去年思っていたところでした。
実際に子供向けのイベントを増やしたいという意見は店長にも伝えたことがあって、今回お話を聞いてそれが早くも叶いそうだと開催まで心待ちにしていました!
新しく挑戦したこと、開催に向けての思い
佐竹さん:
やはり一番大きな挑戦としては、開催場所が移りイベントの規模感も大きくなったことです。
先ほどもお伝えした通り、楽しみな気持ちはもちろんありましたが不安だったり、「どうなるんだろう」といった焦りの気持ちも強かったです。
伊藤さん:
これは今回で参加2度目となる私たちだけじゃなく、全員が同じ気持ちだったと思います。
そもそも何が当日起こりそうか、その予測すら上手くいっているか分からないという、本当に漠然として不安を持っていました。
場所が変われば、事前準備にかける作業量も変わります。
また当日の人員配置も、その時になって臨機応変な対応が必要な場面が多くなりますよね。
どれだけシュミレーションをしても、準備に時間をかけても、スムーズに行くかどうかは未知の領域といった感覚でした。
佐竹さん:
ただやはり場所が変わり、イベントスペースが増えたことはワクワクすることも増えました。
例えば、今回は大きなスペースを活用するにあたってエアー道具を新たに子供向けイベントとして導入しました!
伊藤さん:
確かに、今回は広い場所を用意させてもらったのでつしまオートの展示車も5台ほど置かせていただいたんです。
これまでは、いつも展示車が置いてある場所を感謝祭の時にはお客様の駐車場スペースとして提供していたんです。
そのため、感謝祭の時はお客様に展示車を見てもらうことができなかったんですね。
展示場から公園まで、展示車を移動搬入するのは少し大変でしたが見てもらえるきっかけができて嬉しかったです!
新しくなった感謝祭の開催を終えて
開催を経て、大変だったこと・嬉しかったこと
伊藤さん:
振り返って、まず大変だったことから!
準備と片付けの2つが想定以上に頑張ったな〜という気持ちです。(笑)
佐竹さん:
場所が広くなったことと、公園自体の準備が当日になってからじゃないと設営できないという点がなかなか痺れるスケジュールでした。(笑)
準備については8時半から公園にテントなど道具の移動搬入が始まり、10時にはイベント開始時刻だったので1秒も無駄にできない1時間半でしたね。
感謝祭準備に慣れているメンバーで、毎年恒例のテント組み立て作業1つをとっても去年以上にみんなキビキビ動いている印象でした。
伊藤さん:
去年は、前日にある程度の準備を終えて当日にテントの組み立てだけを行う、といったある程度段階を分けて動けていたんです。
公園という施設をお借りするため、今回はそれができず一気に準備を進めるというかなりハードなスケジュールでみんな気合が入っていたと思いますよ。
私も、展示車の移動搬入の担当だったので当日はかなり苦戦しました。
一応、こんな感じで展示しようかというシミュレーションも行っていたのですが当日に実物を運んでみると想定通りにはいかなかったり、、、。
絶妙な幅感覚などについては、その場に設置してみないと分からないですからね。
展示車担当は私を含めて2人だけで時間も限られていたのですが、お客様に万全の状態で見てもらいたい一心でこだわって展示車を設置しました!
佐竹さん:
準備と同様、開催後の片付けも素早く終える必要があったので去年よりもたくさん動きましたね。
去年であれば、最悪「ここは明日やっちゃえばいいか〜」と終えることも出来たのですがイベント会場が公園であればそれも出来ません。
加えて、お借りしている場所なのでゴミの回収もいつも以上にきっちりと持ち帰り、きれいに掃除して終える必要があります。
なんですけれど、あまり夜遅くまで片付けをしていても外が暗くなると辺り一帯が見えなくなるんです。
そのため、明るいうちにゴミ回収をしなければならなくて、、、。
準備と片付けに関しては、次回以降もっとスムーズに進めていくために改善が必要だなと感じています!
伊藤さん:
嬉しかったことは感謝祭に来てくれたお子様が昨年度以上に盛り上がっていたことですかね!
エアー道具の導入も、かなり楽しんでくれていた印象です。
毎年、感謝祭には大道芸人を呼んでいるのですが今年はそこもパワーアップしてマジシャンも呼んでみたり、、、。
子供向けのイベントはたくさん増やせたんじゃないでしょうか。
実は私も、1つ子供向けイベントに貢献すべく担当していたことがあるんです。
それが、マイクパフォーマンスです。
去年に続き、今年も社長と社員のみんなからの推薦があり担当しました。(笑)
会場が去年と比較してかなり大きな舞台になっていたので緊張しましたが、今年もなんとか乗り切りました!
佐竹さん:
「緊張しているな〜」という様子もありましたが、去年に引き続き素敵なマイクパフォーマンスでしたよ!
私も嬉しかったことは、お子様の盛り上がりと、想像以上にイベントにみなさん来場してくれたことですね。
お子様も、イベントブースはもちろん、公園なので何もないスペースでも広く走り回れたり、遊具で遊んだりと1日中活気が溢れている雰囲気でした。
私は今年は2日あるうちの1日目に、受付を担当していたのですが、そこでの案内の中でたくさんの人にご来場いただいているんだなという実感が湧きましたね。
イベントの1つに、
「事前にお客様にお渡ししているチラシDMを持ってくると、くじ引き1回プレゼント」
という催しを行っていたんです。
とはいえ、わざわざ家からDMを持ってきて参加するイベントなのでそこまで多くはないだろうと予想していたんです。
予想は外れて、一時期は長蛇の列になりました。
列が長く続いた時は、素早く対応する必要があり大変でしたがこれは嬉しいハプニングでしたね!
感謝祭のパワーアップに向けて、メンバーに伝えたいこと
佐竹さん:
今回のパワーアップした感謝祭を通して、準備からおしまいまで村上社長が一番輝いていたことをみんなに伝えたいですね!
伊藤さん:
同じくです。
天王川公園での開催を発案したということもそうですし、感謝祭当日も社員とお客様のみんなに対して誰よりもコミュニケーションを取っていました。
今回の感謝祭にMVPがあるなら、間違いなく村上社長ですね!
佐竹さん:
村上社長は本当に感謝祭当日、朝から片付けの時間までずーっと周りを見渡して様子を見ていましたね。
どの社員よりも、1番楽しんでいたように思います。
次回は、私たちも社長に負けないくらいイベントを盛り上げていく予定です!
これからに向けて
最後に、お二人から感謝祭を通して叶えていきたい思いについて語っていただきました。
つしまオートのファンをもっともっと増やしていくこと!
これが一番叶えていきたいことです。
そのためにはお客様に来店していただく必要がありますし、大前提としてつしまオートのことをもっと知っていただかないといけません。
感謝祭の役割は、来店や知ってもらうためのきっかけの1つです。
特に、感謝祭での盛り上がりはつしまオートで働くメンバーの雰囲気も伝わりやすいイベントだと感じています。
ですので感謝祭を通してもっと私たちのことを知ってもらい、
加えるなら「つしまオートって楽しいところなんだな!」という認識を持ってもらえると、とても嬉しいですね!今回イベント会場が変わり、参加してくださったお客さんの層が増えた印象があります。
その中でも、やっぱり子供の参加者が増えていると思いました。
「来年はもっと参加してもらえるんじゃないかな?」と予想しているので、今回以上に子供向けイベントを増やそうと思っています。
ボールすくいや射的といった、屋台なんかも増やしていきたいですね、、、!
次回も、来てくださったお客様へ全力で喜んでもらえるイベントを提供するので楽しみにお待ち下さい!
いかがでしたでしょうか?
つしまオート株式会社の会社や社員の雰囲気について、イメージいただけましたでしょうか?
念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。
もし、つしまオート株式会社の採用担当へご質問等ありましたらつしまオート株式会社 採用サイトよりお問い合わせくださいませ。
最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。
この記事が少しでもあなたのお役に立てることを心より願っております。